「朝」と言う字は「十月十日」で作られている
どなたかのブログを読んでいた時に、「朝」と言う字は「十月十日」で作られているんですよ。
お母さんのお腹の中で赤ちゃんが育まれるその期間。
「朝」という文字には、新しい生命の息吹が込められていると。だから朝は「おはよう、今日も元気でいこうね」と挨拶したほうがいいんだと。
パソコンのインストラクターをしている時、朝教室に入る時は大きな声で先生として「さあ!頑張っていこうか―!!」なんて言いながら飛び込んだ。
生徒たちは「あれ?今日は何が起こるんだろう?面白いことあるかな?」なんてこっちを向いてくれた。生徒の気を引こうと考えていたんだよね~!
それとか「グッドモーニング エブリバディ!今日も私はナイスバディ~!」なんて、ようも恥ずかしげもなく言っていたもんだと思うけど、生徒たちが喜んでくれて、気持ちが和らいで、授業にすんなり入れて、しっかり授業内容を覚えてくれたらいいなぁ~!なんて考えていたからなんですけどね。果たして効果はあったのか?なかったのか?今ではわからない...。
英語の朝の挨拶「Good Morning!」だって正しくは「I wish you a good morning.」「あなたに良い朝が訪れますように。」って祈っているわけで、
私は毎朝寝ぼけているけど、朝が迎えられていることにありがたく思っています。
そして朝「おはよう~!」ってお店に入って来て下さるお客様が嬉しくて恋しくて笑顔になれます。毎日が感謝ですね!