お礼参りに行ってきました

鶴岡八幡宮境内にある「丸山稲荷社」ご利益があるという話はよく聞いていて、息子の受験の合格祈願に春にお願いに伺いました。

そのままお礼参りにも行っておらず、ようやく今回お礼参りに行った次第で。

鶴岡八幡宮は人人人だけれど丸山稲荷社は静かな趣きでしっかり手を合わせることができました。

神社やお稲荷さんはお礼に伺うことが大事❗️無事に行けて肩の荷が下りました。

そうそう、長野でお寺というと善光寺を思い浮かべるけれど、あそこはお願いを聞いてくれるのは「来世」なんだそうですよ。

「お願いしたのに全然叶わない❗️」とか?いえいえ来世できっと叶いますよ~🎵

善光寺は、来世への願いを叶える仏様(本堂の阿弥陀如来)と、現世利益を願う観音様(北向観音)を祀る寺院

「両詣り」とは、北向観音と善光寺を両方参拝することです。北向観音は厄除けの観音様として知られており、本堂が北を向いていることから「北向観音」と呼ばれます。善光寺と北向観音を両方参拝することで、現世と来世の安穏を祈ることができると考えられています。

前回と逆ルート。源頼朝も歩いたと思われる参道を進む。
左手に公暁が隠れていたと言われる大銀杏が見える。落雷により焼失かと思われたが新芽が育つ❗️
八幡宮の境内は初夏の気配
丸山稲荷社は静かに佇む
途中海鮮丼に舌づつみ🎵
無事にお参りがすみ、懐かしの江ノ電の駅舎を眺める

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