「ハレの日」と「ケの日」

「ハレの日」とはよく耳にしますよね。結婚式の挨拶などでも、「このようなハレの日に、お二人の門出を皆様とご一緒にお祝いできますこと、大変光栄に存じます。」なんてね。

「ハレの日」とは、非日常のお祝い事。
それに対して「ケの日」とは日常の暮らし。

「ハレの日」には、成人式、卒業式、お食い初め、還暦の祝いといった人生の節目にあたる「人生儀礼」や、正月、節分、花見、大晦日、五節句などの「年中行事」を指す言葉。人生最大のハレの日は結婚式。
そういうおめでたい日に特別なお料理を食べる習慣があったわけですね、非日常なわけで。

そして「ケの日」は日常なので普段の生活を送り「ハレの日」とのメリハリをつける。江戸時代ごろは普段の食事は「ご飯、汁物、おかず、漬物」だけというのも変ですがそれが当たり前だった。

1月7日 人日(じんじつ=無病を願う行事)に「七草がゆ」を食べるのも正月にご馳走を食べて疲れた胃袋を休める意味もあると。
1月15日 小正月には邪気を払う小豆をいれた小豆粥を食べ1年の健康を願う
一応こちらも「ハレの日」

1日遅れですがにじ色キッチンでも1月8日に「七草粥」のご準備をいたします。生命力の強い野草を食べて長生きを願いましょう。

今、テレビを見ていましたら、キリンビールの「晴れ風」の宣伝をやっておりました。
「ハレの日、晴れ風」というキャッチコピーとともに、日常のちょっとした瞬間も「ハレの日」として楽しもうというメッセージが込められているんだそうです。
へ~!凄いタイミング♪

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