鶏きんかんの甘露煮
あまり長野では食さないのでしょうか?東京の焼き鳥屋さんに行きますと結構好きで頼んだものですが。
きんかんとは鶏の卵が卵巣の中でしっかりとした形になる前の黄身の部分のこと。鶏のきんかんの味は卵黄に似ていますが、通常の黄身よりもさらに濃厚。
鶏のきんかんは卵黄に当たる部分なので、基本的な栄養素も卵黄と似ていると考えられます。たんぱく質のほかには、ビタミンAやビタミンBなどのビタミン類、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛などのミネラル類が豊富に含まれているとされています。とにかくプリッとした触感がたまりません。
食べ方としては、 「鶏きんかんの甘露煮」が大好きです。
〇鶏きんかんの甘露煮
- 鶏のキンカンひとつかみ
- 酒・みりん・はちみつ各大さじ2
- しょうゆ大さじ1
- 塩ひとつまみ
(作り方)
材料をすべて煮ます。キンカンの内部でしっかりと火が通ったらOKです。
簡単でしょ?作ってみてね♪美味しいよ💛