小さな幸せ
毎日同じように過ぎていく日々。忙しかったりするとただ終わってしまっていたり。気づかないまま過ぎてしまったりする。
幸せって、実は努力しなくちゃ見つからないもの。物の見方を変えてみたりすることで気が付いたりすること。意識をしなければきっと幸せに気づかなかったりする。
実は何もなく過ごせることが一番幸せだったりするんですもの。朝、体のどこも痛くなく起きられること、、健康でいられて、ご飯が食べられて、出かけることも出来て、仕事にもいかれ。、これ実は本当に幸せなことなのに、日常の中の幸せって意識しなければ幸せと気づかなかったりする。
それが突然できなくなった時に、あれは幸せなことだったのにと初めて分かる。朝、体が居たくて起きられなかったり、熱が出て咳も出て辛かったり、具合が悪くて食べ物も喉を通らなかったり、歩くことも出来なくてうちに居なければならない、仕事も失い収入の不安を覚える。初めてこうなって、あの時は幸せだったと気づく。
今の自分は過去の成り立ちの上に立っていることを考えて、この先も恥ずかしくない生き方で過ごすようにして日々を感謝をすること。
日々の生活や周りの人との関りも幸せだと気づくこと。
実は幸せには大きさはないのだから、小さな花との出会いや季節の移ろいもありがたいと思って積み重ねていくこと。
今までなんとも思わないでいたことが「幸せ」と感じられるようになったら、心が豊かになると思いませんか?笑顔にもなれると思うんですよね。
だって、小さな幸せって自分の気持ち次第で見つけられるものだから。