実は私、アルコールをたしなみます。
燃料料アルコールのメチルアルコール以外でしたらビール、日本酒、ワイン、バーボン、ウイスキー、スコッチと結構なんでも。でも翌日頭が痛くなるような代物とは一線を画してはおります。甘いお酒は苦手ですし。
若かりし頃はウイスキーなんて苦いだけで飲めなかったんですよ。なんでこんな苦いものが美味しいの?なんて思っていたのですが、今一番好きなものがスコッチウイスキーで、もったいないから薄めないでストレートやロックで飲んでいるんですから驚きですよね?
まずはスコッチウイスキーからお話ししたいとおもいますが、
スコッチウイスキーとは、スコットランドで製造されたウイスキーの総称で、スコットランドで蒸留・熟成され、特定の基準を満たしたものが「スコッチ」と認められます。麦芽を乾燥させる際にピートを使用するため、スモーキーな香りが特徴です。
スコッチウイスキーは、大きく分けて以下の3種類に分類されます:
- モルトウイスキー:大麦麦芽のみを原料とし、単式蒸留器で2回蒸留されたウイスキー。
- グレーンウイスキー:穀物(主にトウモロコシ)を原料とし、連続式蒸留器で蒸留されたウイスキー。
- ブレンデッドウイスキー:モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキー。
スコッチウイスキーは、大きく分けて以下の6つの産地で生産されています:
- ハイランド:最も広く、多様な味わいのウイスキーが生産される。
- スペイサイド:モルトウイスキーの聖地と呼ばれ、フルーティーで華やかな香りのウイスキーが特徴。
- キャンベルタウン:かつては多くの蒸留所があったが、現在は3つの蒸留所のみが操業。
- ローランド:比較的穏やかで飲みやすいウイスキーが特徴。
- アイランズ:島ごとに異なる個性的なウイスキーが生産される。
- アイラ:スモーキーでピーティーなウイスキーが特徴。
※今回調べてみてなるほどと思った次第です。
私はこの中で「アイラ」が好きなんです。
スコットランドのウイスキー産地のひとつ、アイラ島で造られるスコッチウイスキー。なかでも「ボウモア」が好きなんです。人によってはこんなヨードチンキ臭いものが好きなの?なんて言われますが。最近は結構いろいろなところで見るようになってきましたね。
そんな私が「うわぁ、臭い~!」と思うものに出会ってしまったんです。それがこれ、「ILEACH」。ほんとヤバ臭いんです!
でも、嫌いじゃない!!!! いえ、好きです💕

元気に働けて、美味しいお酒が飲めて、そして新しい発見があって。一緒に飲める仲間がいて、これが幸せでなくて、何が幸せなんでしょうね?「ILEACH」を飲みながらBLOGが書けるなんて思ってもみませんでした。
お酒も人も出会いですねぇ~!もうちょっと楽しんだら寝まーす♪