商売の原理原則
10月17日号のPRESIDENTを読んでいたら、NTT西日本社長の北村亮太さんが「妻と街を歩くと商売の原理原則がわかる」と書かれていてなるほど!と思ったのでちょっと引用させていただきます。
「日常的に歩いていると、街の変化に目が向きます。人気の店がなぜ繁盛しているのか、逆に変転してしまう店には何が足りなかったのか。妻とそんな話をしていると、繁盛店はその店ならではの強みを持ちながら、時代の流れにも合わせる柔軟性を併せ持っていることに気が付きます。街には商売の原理原則を学べるヒントが転がっているのです。こうした観察が、私の現場主義の原点かもしれません。」
なるほどぉ~!ためになりますね!
それに「企業は人なり」という信念を持っているそうです。
「企業は人なり、人財は財なり」・・・松下幸之助の言葉で、「企業は人を大切にすることで成長するものであり、その人材は会社の財産である」という意味の言葉。
企業ばかりでなく、一店舗でも同じ。お互いに切磋琢磨してお互いを尊重し成長していかねばです。
「店ならではの強みと、時代の流れにも合わせられる柔軟性」にじ色キッチンでも頑張ります!