今日はハロウィン
こんなにハロウィンが日本で浸透のはいつぐらいなんでしょうね?
1970年代にキディランドが季節のイベントとしてハロウイングッズを売り出し、1983年に販売促進目的にハロウィンパレードを開催し100人ぐらいが行進したと。なんか恐ろしいことにテレビで見たこと思い出しちゃった!
その後ディズニーランドでもハロウィン仮装パレードなんかをやりだして盛り上がっていったんですよね。
それにしても渋谷のハロウォンの時の盛り上がりは今やヤバイことに。暴力行為や破壊行為はひどすぎる。インバウンドもそれを見たい、参加したいで盛り上がっているとか。それは日本の文化じゃないからねぇ~💦
渋谷のスクランブル交差点が他の国で危ない場所として紹介されていると聞き日本人としては情けないやら悲しいやら。本来はそんな場所じゃないのに。
そもそもハロウィンの発祥は症はアイルランドやイギリスに住んでいたケルト人の収穫祭が始まりで、ケルト人たちにとっては10月31日が夏が終わりで、11月1日が冬が始まり新しい年も始まると。その時に先祖の霊が帰ってっ来ると考えられているが、その中には悪霊も一緒に来て田畑を荒らしたり悪さをすると考えられていた。なので驚かせるような仮装をして悪霊を追い払うというのがハロウィンの始まりと言われている。
ジャック・オー・ランタンというかぼちゃの飾りは、もとはかぶを使っていたらしいが、アメリカに渡ったヨーロッパ人が加工しやすいかぼちゃを使い始めたのがきっかけになっている。
また、トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらしちゃうぞ!)というものは、家の外に食べ物を置いて悪霊をなだめた習慣が、後に子どもたちが家々を回ってお菓子をもらう風習になったと考えられている。
日本のように大騒ぎするのが🎃ハロウィンじゃないんだよね~!
今日は渋谷には行かないぞ!てか、行けるか~い?行けないわなぁ~!(笑)
