プラネタリウム
最近プラネタリウムが流行っているのご存じかしら?
プラネタリウムのイメージとかいうと、小学生の頃にクラスの皆と行って星の解説とかを聞く!みたいなイメージなんじゃないかしら?あるいはデートで彼氏と行って二人で星を眺めて彦星があれで、織姫があっちで…!なんて???星を見に来ているのに目障りなんだわ💦
確かに今でもほとんどのプラネタリウムは昔のまんまで、星の解説を聞きながら上を向くみたいな感じですよね。これには五藤光学研究所が大いに活躍して、星の世界を知るきっかけを作ってくれました。星の勉強のスタートにはとっても大事なことだと思います。
1959年 国産初のレンズ投映式プラネタリウムM-1型を開発
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1970年代 回転架台とスカイライン(風景投映機)を組み込んだ今日のプラネタリウムシステムの原型が登場
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1980年代に入ると、世の中ではパーソナル・コンピュータが使われ始め、プラネタリウムも傾斜型プラネタリウム(GSS型)が誕生
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2000年(平成12年)代には、全天周デジタル映像システムと光学式プラネタリウムを融合させた「ハイブリッド・プラネタリウム」が誕生
という感じで開発が進み、私たちに星の世界を教えてくれるきっかけを作ってくれたわけです。
なんですが、なんと、今、東京あたりのプラネタリウムは変化してきているんですよ~!
有楽町にあるコニカミノルタプラネタリアTOKYOでは、「迫力の全天周映像で“QUEEN”を体感」とか「ピンク・フロイド-Dark Side Of The Moon」(若い人にはわからないかな?)聞きながら星空を眺めるなんていうイベントが♪
横浜では、「英霊(サーヴァント)とめぐり星々の物語」なんて人気ゲーム「Fate/Grand Order」とのコラボ作品だったり、「名探偵コナンのプラネタリウム版アニメーション/ロケット打上げ中止に潜む謎を追うミステリー」だったりとアニメを投影しながら楽しむなんてことをもしているんですよ。特に星の解説とかは無しでね。
あー、Queenやピンク・フロイドの行ってみたいなぁ~!大音量で音楽が流れるそうです。大きい音や小学生以下のお子様はダメですよぉ~!と。
Queenのドラマー、ロジャー・テーラーの若い頃に会いたいなぁ~💕
行ってみたいんだけど、ちょっと日程が合わないんですよねぇ~!