ハンディファン
なんか持っている人増えましたよねぇ~!ハンディファン。
あのタイプの出始めの頃、持ち手の横にボタンがあって自分で押すと風が来るみたいなものを買って持っていたんですよ。結構流行りものが好きで、すぐに飛びついちゃったりして。
それが今では自分でボタンを押さなくてもいい、リチウム電池で何度も充電ができ、指も疲れもしない代物が売っているわけですよ。
それに乗り換えればいいものを、なかなか自分が素直になれなくて、どこかでむきになっていて一歩が踏み出せない。変に小心者の自分がいることに気づいてしまうんですよね。
別にハンディファンのことだけではないのですよ。
ついむきになってみたり、素直になれなかったりすることは。
歳も関係ないですね。
人のことはよく見れて気づくのに、自分のこととなるととこかで認めたくなかったり、気が付かなかったり、否、気が付かないふりをしている?気もしますね。
いくつになっても成長と言うけれど、いくつになっても成長しない自分が居るなぁ~!と改めて思い知ったり。
たかがハンディファン、されどハンディファンなのでした(笑)